大きくする 標準 小さくする

2009年04月12日(日)更新

「えべし49」の幹事会

僕は昭和49年(1974年)に、山梨県立巨摩高等学校を卒業しました。
いまから35年も前のことです。

当時は10クラスあり、一学年で400人以上の生徒がいましたが、
いまでは200人ちょっとのようです。

学校は2002年に市町村合併で誕生した南アルプス市になります。
南アルプス市は、その名の通り、南アルプスの麓に広がる
人口7万人ほどの市です。

桃、すもも、サクランボ、ぶどうなどの果樹園や
田んぼや野菜畑が広がる自然豊かなところです。
今頃は、桃やすももの花が咲き競い、美しい風景を見せてくれているはずです。

さて、高校を卒業してからも、
幼なじみやクラブがいっしょだった友人とは、時々あっていたのですが、
10年ほど前から在東京の同級生で集まる機会が生まれ、
「えべし49」という会の名前が付けられました。
「えべし」とは甲州弁で「来いよ、来なよ」という意味です。

さて、その「えべし49」ですが、2年前から年に一度、
東京で定期的に開かれるようになり、
昨年の2月には幹事をさせていただきました。

幹事3人で半年以上かけて準備をした甲斐があり、
30名近い参加者で盛り上がりました。
今年は6月6日(土)に開催されます。

次の幹事を指名すると、幹事の役目は終わるのですが、
旧幹事、新幹事で、引き継ぎと称して、2~3か月に一度飲み会を行っています。

先週の木曜日も「えべし49」幹事会が開かれました。
当日は男性5名、女性が2名の7名が
東京・有楽町の居酒屋「新日の基」に集まりました。

しかし、同級生っていうのは、30年以上も経っても、まったく違和感がありません。
女性二人とは、高校時代はろくに話しをした覚えがないのですが、
気取らずに自然と話が出来るのですから不思議です。

この日も11時近くまで、飲みながらあれこれと話しが盛り上がりました。
本当に同級生っていいものです。

えべし49
左から、田原君、美和子ちゃん、佐久間君、 保坂君、千春ちゃん、
そして幼稚園からの友人の饗場君



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


㈱クエストリーのホームページ  


ショップブランディング・レポート・毎週発行
1ヶ月無料購読お試しキャンペーン実施中


――――――――――――――――――――――――


櫻田弘文のフォトエッセイブログ


㈱クエストリー 金田百美子のブログ


㈱クエストリー 岡本亮二のブログ


㈱クエストリー 橋本典子のブログ


㈱クエストリー クドウのブログ
<<  2009年4月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30